三星です。
今回はタタラボッチ。
タタラボッチを恐れてる人はたぶん一人もいない。
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基本性能
中立の6マナ6/6ミニオン。自分の手札の武器を全て破棄しその分スタッツが上がる。
武器を食べた分だけ強くなる。
効果が発動しなくとも6マナ6/6とスタッツは普通。
武器を1枚でも破棄できれば各種巨人の8/8を超えるスタッツを狙える。
弱点はヴァイルスパインスレイヤーなどの確定除去。
そのまま2:1交換になってしまう。
また、沈黙も苦手。
運用
構築ではまず使われていない。
武器が多めで手札にだぶつきやすいローグとウォリアーにて採用チャンスがある。
それらの相性良いデッキがあったとしてもローグのヴァイルスパインスレイヤーが存在する限りデッキに入れるのは怖い。
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日本語版フレイバーテキスト
元ネタはみんな大好きミルクチョコレート、m&m’s。
CMや広告で使われたフレーズが元ネタ。
正しくは、こう。
お口でとろけて、手にとけない
1987年に発売され現在も発売中。
当時のCMはこちら。
英語版フレイバーテキスト
Smelts in his mouth, not in your hand.
直訳すると「彼の口で溶け出して、あなたの手では溶けません」
このフレイバーテキストの元ネタも m&m’s。
英語ではこのようになっている。
melts in your mouth, not in your hand
melts ではなく smelts となっているが smelts の意味は”精錬する、溶解する”となっている。
日本語版フレイバーテキストは英語版フレイバーテキストと元ネタもパロディ方法も全く同じな名訳である。
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まとめ
採用されてない。
日本語版フレイバーテキストの元ネタはチョコのお菓子
英語版フレイバーテキストの元ネタも同じ
日本語版フレイバーテキストの元ネタはチョコのお菓子
英語版フレイバーテキストの元ネタも同じ