三星です。
今回は破滅の導き手。
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基本性能
中立の8マナ7/9ミニオン。自分のクトゥーンに+2/+2を付与する。クトゥーンが死亡していた場合デッキにクトゥーンを追加する。
旧神の囁きの目玉カード、クトゥーンの信者。
信者カードの中では最も重いカードでこのカードにのみクトゥーン復活能力が追加されている。
8マナ7/9というスタッツはこのカードのみ。意外に貴重なカードだ。
8マナのミニオンにはやはり登場した時に盤面への影響が欲しいところ。
出て何もしないこのミニオンはスタッツは良くても採用は微妙だ。
運用
クトゥーンデッキには採用されたりされなかったりのカード。
クトゥーンデッキといえばクトゥーンドルイドが活躍したがそのデッキには採用されていない。
大型ミニオンはマナ加速があるドルイドと相性が良いが、戦の古代樹などの他の優秀なカードに枠をとられてしまった。
このカードが活躍したデッキはクトゥーンウォリアー。
古代の盾持ちなどの装甲増加カードや優秀な確定除去を積んだコントロールデッキ。
場合によってはデッキを引き切るまでゲームが長引くのでフィニッシャーであるクトゥーンの増量のために破滅の導き手が採用されている。
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日本語版フレイバーテキスト
はい、というわけでですね、今日のフレイバーテキストの元ネタは、この音楽でお馴染み、大変人気な長寿番組“徹子の部屋”さんです。
徹子の部屋さんはですね、1976年デビューということで、なんと活動42年目だそうです、おめでとうございます。
昔からある番組だなぁ、と思っていましたがここまででちょっと私びっくりしちゃいましたけど、ええ。
笑っていいともも終わりましてすごい長寿番組でありますけども、内容は黒柳徹子さんとゲストの対談だけだということで。
すごいですねー、ああもう徹子の物まねは終わりだよ!!文字じゃわかりづらいよ!!!!
上記の動画にある通りルールルーの曲でお馴染みの番組。
そして毎回「今日のお客様は~です。」で始まる。
黒柳徹子の軽妙なトークと鋭く的確な物言いが人気の秘訣。
そして黒柳徹子の独特なキャラクターが面白い。
放送時間を無視してトークが終わらないことや、あまりに長くしゃべりすぎて放送が2回に分けられたこともある等笑えるエピソードには事欠かない番組。
また、黒柳徹子を模したアンドロイドロボがゲストで登場したこともある。
歴史が長い分面白いこともたくさんだ。
英語版フレイバーテキスト
直訳すると「もしもし、ドゥームさんはいますか? いない? 伝言を残してもよろしいですか?」
Doom とは“運命、破滅、最後の審判”などの意味。現代では Doomsday などの言葉がゲームやアニメでお馴染みだ。
このフレーズは電話でお馴染みのフレーズ。
電話で伝言を伝えるときは “Can I leave a message?” となる。
また、留守電のメッセージもこんな感じ。
英語で電話をするときはこのフレーズを思い出そう。
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まとめ
日本語版フレイバーテキストの元ネタは徹子の部屋
英語版フレイバーテキストの元ネタは電話でお馴染みのフレーズ
英語と日本語で全く違うのはなぜなのだろうか。