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ハースストーン1日1枚

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今日の1枚

7枚目”強いけど強すぎないちょっと強い馬”-ボーンメア-

更新日:


7マナ5/5のミニオン。プレイ時自分のミニオンに+4/+4と挑発を付与する。
王の祝福内蔵ミニオンとしてカードプレビューの時から「強い」「アドベンチャーの敵専用カードか」と評価されていた。
凍結の騎士団発売後はミッドレンジデッキに居場所を見つけなかなかの数のデッキに採用されている。
全てのデッキに無条件で採用される訳でもなくしかし採用されるデッキではしっかりとした存在感を見せつけるナイスカード。

ただ、コモンカードとしては闘技場で強いというかただただ強すぎる馬だったらしく闘技場愛好家達からのヘイトは高い。
ウンゴロ環境における獰猛なヒナ枠といったところか。出現率の調整が待たれる。

そんな構築では渋い活躍を見せるカードのフレイバーテキストはこちら。

フレイバーテキストも渋い

「骨の駒?ボーンメアは馬だよ、コマじゃないよ!」と読んだ時思うかもしれない。
一見して何が元ネタなのかわかる人もいるだろうがわからない人も多そうだ。
この文章の元ネタはことわざだ。

みんなは知っていたかな?私は今初めて知った。

心の駒に手綱許すな。意味は画像に書いてある通り。駒というものは馬という意味だ。これも画像に書いてあるな。
「過ちを犯さないよう常に心を引き締めよ」という言葉はハースストーンプレイヤーにも通じるところがありますね。

何時間も何戦もやらないといけないラダー。ついつい気が緩んでプレイがおざなりになってしまい、勝てたはずの試合を落としてしまう。

そういったことを減らすためにボーンメアを出すたび「心の駒に手綱許すな」ヒヒーン/と唱えましょう。
そうやってレジェンドまで頑張りましょう。
それにしても人間の心を馬に例えて気を引き締めること手綱を引き締めることをかけた昔の人はなかなかうまいですね。

日本語版フレイバーテキストはことわざでした。では英語版?
英語版のフレイバーテキストはこちら。

Attacks her job with unbridled enthusiasm.

直訳すると「止められない情熱とともに行われる彼女の仕事に対しての攻撃」。全く意味がわかりません。
そして、すいませんこの元ネタわかりませんでした。

unbridled enthusiasm というビール。

これを飲むと自分で自分を制することが出来なくなるのだろうか

そして、unbridled enthusiasm というアルバムが存在することはわかった。

一つ目

二つ目

ネタの可能性としては unbridled enthusiasm を drunk(=酔っ払い)とした何かの言い回し?
もしくは、二つのアルバムに関連した歌詞とかなのだろうか。
英語に詳しい方、何かわかりましたら教えてくださいお願いします!

日本語翻訳においては unbridled enthusiasm を「自分自身で制御できない心の状態」として「心の駒に手綱許すな」のパロディとしたようだ。

英語版と日本語版で全く違う。こういった種類のフレイバーテキストもあるんですね。
いやーほんとハースストーンって面白いですね~。それではさよなら、さよなら、さよなら。

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