基本性能
ローグの2マナ2/2のミニオン。プレイした時1マナで1ダメージを与える呪文を手札に加える。
1マナの呪文を手札に加えるので、呪文を多用するデッキと相性が良い。
また、各種コンボの起動用カードとしても使える。
ただ、1マナ1点の呪文は基本的に単体では弱い。
0マナで1点の月の炎や1マナで2点の聖なる一撃などと比較するとわかる。
なので他のカードとのシナジー前提カード。
運用
一時期はミラクルローグに入っていたが現在は入っていない。
1マナの呪文を1ドローに変換する動きが強いが逆に言えばそれ以外はパワー不足。
やはり1マナ1点ではパワーが足りなかったのだろうか。
小型ミニオンが多い環境では除去として働くがそれ以外の環境では使いづらい。
日本語版フレイバーテキスト
確かにウンゴロにはゾンビがいないがなぜ急にゾンビ?
それは昔流行ったこのゲームが元ネタだからだ。
Plants V.S. Zombies は家に向かって押し寄せるゾンビたちを砲台植物によって打ち倒し自分の家を守り抜くことを目的としたタワーディフェンスゲーム。
「何故植物が弾を射出するのか?」といった疑問から発売当時から話題になった。
中身はいたって真面目なタワーディフェンスで良質なゲーム性もあって、続編も発売されている。
無料版も出ているので気になった人はプレイしてみてはどうか?
英語版フレイバーテキスト
直訳すると"ウンゴロにゾンビがいない理由がこれだ"
日本語版フレイバーテキストと全く一緒。
同様にPlants V.S. Zombiesが元ネタである。
まとめ
フレイバーテキストの元ネタはPlants V.S. Zombies
ゲームからの元ネタはかなり多い。